内向型人間の感情の受け止め方
煎じ郎です。
今回は自分なりの感情の受け止め方について書こうと思います。
私は普段、基本的に負の方向に感情を動かさないようにしています。
怒ったり悲しんだりってすごく疲れませんか?
僕にとって人との関わりにはすごくパワーを使います。
他人のいざこざに巻き込まれたときもパワーを使います。
そして、消費したパワーを回復するのには結構時間がかかります。
ですので、いかに感情eco人間になるかがとても大事です。
例えば、怒る時には何に対して怒っているかを考えて
感情的にならないように、淡々と伝えるよう心がけています。
相手が辛そうにしている姿を見るのもパワーを削られるので手短に。
怒られたときは、出来るだけ自分の感情に気持ちを向けず
何がいけなかったのかという、”事”に意識を向けるようにしています。
それでも、もともとのパワーが少ない私は、
少し感情を動かされただけで気持ちが沈んでしまうので
週末や休日はできるだけ一人で部屋にこもって静かにしています。
今まではこの行為が時間の無駄で、
自分はダメな奴だと思っていました。
しかし、内向型である、ということを知ってから
これは自分の性質でしょうがないことだと受け止められるようになりました。
しかし、やはりパワーチャージに時間がかかると
週末やりたいことができなかったり、それでさらにストレスが溜まったりするので
これからもうまく感情と付き合う方法を模索していこうと思います。
最後に、人付き合いにひどく疲れる方、生きづらいと感じている方、
人には 外向型 / 内向型 というタイプがあるので
少し内向型関係の本を読んでみると気が楽になるかもしれません。
それではまた!